CARATI VOCE

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FURUYA RYOKO
CARATI VOCE デザイナー宝飾小売商の三女として誕生。
宝飾業界に携わりながら、 GIA GG(宝石鑑定士資格)を取得後、 デザインとクラフトを学び、 デザイナーとしての活動を開始。
完全1点もののジュエリーラインとして CARATI VOCE [キャラティーヴォーチェ] を立ち上げる。

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  • 2011/05/01

    シンガポールの朝

    チャンギ空港から車で30分

    宿泊先のマリーナマンダリンホテルに到着しました

    が。。。

    この時、朝の6時半朝です

    チェックイン出来ずに、9時からの観光に備えて時間つぶしすることに

    lyo「この辺でカフェとかありますか?」

    ガイドさん「あっちいって、そこ。」

    。。。。。

    。。。。( ̄ー ̄;

    さっき、シンガポール初めてって言ったよね 私。。。

    でも ま、いっか。

    ってことでお散歩に~

    朝焼け綺麗だなぁ~

    photo:04


    寝不足の顔でふらふら歩いてたら、

    目の前にスタバ発見

    発見ココまで来てのスタバだけど、他に何もなさそうだし、あそこで休もう

    ってことに決めたものの、、、

    この道路。。。広っ。。。

    横断歩道無いとこ渡ると罰金ってガイドブックに書いてあったし

    到着早々、捕まったらネタ過ぎて

    スタバを断念して、もう少し朝焼けの中歩くパンさん/歩く

    しばらく行ったら2軒並んだオープンカフェを発見

    新聞読みながら、出勤前の人たちが朝食を食べてる

    ミーゴレン的な炒めソバとか、チャーハン的なサイドにお肉がのってるプレートとか
    結構 濃いですね~ パワフルですね~

    こういうの、地元を知る感じで良いよね

    で、混ざって並んでみたものの、地元の濃さには付いていけなさそうな
    睡眠不足の私の胃

    ん?「kaya sand」カヤサンド ?

    セットになっていたので頼んでみた

    こんな感じ

    photo:02


    予想外で甘い。けど美味しいハート

    何の具なのか、全く検討がつかない

    取りあえず、不思議がりながらもお腹いっぱいに♪

    後から聞いたところ
    kaya sand はシンガポールの食べ物で
    ココナッツと卵で作ったジャムのようなものらしいココナッツ

    そして、コーヒーはブラックと言わないと必然的にミルクと砂糖が入るらしい。

    ゆったりと人の動きを見ながらの朝
    日の光とか、オープンカフェの感じとか良い気持ちです

    カフェを後にしてホテルに到着

    photo:01


    今回は少しグレードの良いホテルにしたので、ちょっと楽しみです

    広々としたロビーに筒抜けのフロア

    でも、未だチャックインは出来ずじまいです

    photo:03


    ん~ちょっと眠いけど、街を見るのが楽しみ

    ちなみにこちらはマリーナ地区で、最近開発が盛んな地域

    この辺りは全て埋め立て地だそうで、

    東京のお台場みたいな感じでしょうかね?

    さて、観光案内のガイドさんを待ちましょう

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