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2010/11/09
オーストラリア2日目
今日はPaolaの結婚式
1時にチャペルへ向かうので、
その前に近くのカフェで朝食を頂きます
こちらも住んでいた頃よく朝食で食べていた、クロワッサンサンド
そうですよ。
ナイフとフォークで食べるサイズってことなんです。
きっとランチが遅めになるから、カプチーノと一緒にがっちり頂いておきましょう
そうそう、コーヒーと言えば、
オーストラリアでの呼び名は
「long」 が通常のブレンドコーヒーで
「short」がエスプレッソの意味
それからアイスコーヒーは「iced coffee」で、
私が居た頃は、アイスコーヒーの上に
アイスクリームが乗って出てくるのが主流でした。
お腹いっぱいになったらホテルに戻り、結婚式用のドレスアップ
今回は想像がつかないので、とりあえず失礼がないように、
シンプルなハイウェスト切り替えのAラインのブラックワンピース
オーソドックスなデザインですが、細かいブリーツと、細いレーズが重なりあっていて
とても綺麗な生地なんです。
cityからはちょっと離れたチャペルへ到着
こちらでは、日本のウェディング専用とは違い、
もちろん由緒ある本当のチャペルで式が行われます。
当事者同士が、幼い頃から家族と週末ミサに通うチャペルです。
ちなみに彼女はカトリックなので、カトリックのチャペル
到着するととても雰囲気のある建物と、綺麗に手入れされているお庭
しばらく待っていたら、新郎を乗せた車が到着しました。
こちらではちゃんと白いリボンが掛けられるんですね。
チャペルの中へ
式が始まり、新郎新婦が登場します。
あぁ、ヤバいです。。。
うるうるしそうです。
幸せそうな2人と、笑顔イッパイの会場内。
すごく素敵なドレス、ベールも綺麗です
日本のようにレンタルの形式はなく、ドレスは全てオーダーメイドで作るそうです。
私が結婚式で3着ドレスを着ていたのを見て、彼女がとても驚いていたのを思い出しました。
新郎さんも初めてお会いしましたが、予想通り男前ですね
2人とも国籍はPaolaが中国(香港生まれ)で、彼がベトナムなんです。
でも幼い時にオーストラリアへ家族で移住してしまったので、
言葉も生活スタイルも全てがオーストラリア人
そんな2人が日本に居たたった1年の間に知り合うなんて、
すごい運命的ですよね
式が終わり、中庭で写真撮影と談笑
お天気もばっちりで
テルテル坊主が効果を現したようです☆
Paolaおめでとう!!
2ショットで
Melのブライドメイドのドレスもとってもステキ
サーモンピンクで、3人のブライドメイド達のドレスはストラップだけがデザイン違い
とても素敵な結婚式でした
披露宴は夕方6時からcityの方で行われるので
それまで、オススメされた、近くのビーチに行くことに
サイコー!!!
ですが、皆様お気づきでしょうか??
タダイマ日本で言う3月頃の気温。
オージーの方達は平気で水着姿。(@ ̄Д ̄@;)
細かいことは気にせず、とっても気持ちよくビーチをお散歩
さすがに結婚式帰りですから、
とても違和感のある、
黒ワンピースにパーカーにぺたんコ靴。。。
まぁまぁ、オージー気取りで細かいことは気にせず。。。
ゆったりとリラックスしたあとは
cityへ戻ります。
さてさて、披露宴の始まり
意外と日本と同じ形式ですね。
円卓があって、お花で彩られた会場にディナーの用意
気になる招待状には
「Reception&Dance Party」
と書かれていたのですが。。。
席には一人一人の名前をPaolaが手作りで作ったチョウチョがお出迎え
可愛いね~
主賓席には、ブライドメイド達が座るんですね。
招待客は会社関係はとっても少ないようで、
友人達や、お世話になっている方達が殆どのようです。
ブライドメイドからの
新郎新婦の生い立ちがスピーチされ、
司会はPaolaの弟が勤めます。
本当に全てが、自分たちでおもてなしをするという感じです。
ブーケトスとガータートス ももちろん大盛況
お料理もとっても美味しいコースでした。
さて、さて、笑いがとってもあった披露宴、
その後何が始まるかというと。。
生バンドの方達が、勢いのある音楽と
照明が落ちて
やっぱり!!
DanceParty☆☆☆
全員が立ち上がりステージの前に
Paola ウェディングドレスのまま、かなり激しく踊ってますけど(笑)
途中。。。「ドレス壊れた!!」って Σ\( ̄ー ̄;)おいおい。
想像がつくとおもいますが、
画像は。。。ちょっと。。。控えさせて頂きます。m(_ _ )m
6時半からの披露宴で 既に時は10時半。
「まだ10時半なんだ!!??まだまだ踊れるね!!!」
と、嬉しそうなPaola
あぁ、懐かしいかな 六本木の夜。
シドニーの夜は更けていくのでありました。
CATEGORY:旅
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