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2022/02/01
週明けから引きこもり生活を少しでも脱したくて
無駄な抵抗程度にもがいているFURUYAです。
そんな中、ブライダルリングを選ばれている
方々は、きっと素敵な空間とおもてなしを
満喫されていることでしょう✨
そこで、最近感じるブライダルリングの
流行について。
皆さんは、結婚指輪や婚約指輪を選ぶときに
流行のないデザインと考えたりしませんか?
確かに、シンプルデザインは普遍の人気者
なんですが、ブライダルリングにも実は
時代によってデザインテイストの流行があるんです。
テイスト別にざっくり分けると
シンプル、エレガンス、クラシック、スタイリッシュ
フェミニン、ゴージャス。
それに、幅広だったり、細身だったり。
そこで、最近人気再加熱しているのでは!?
と感じているのが、
クラシックライン=アンティークテイストです。
ところで皆さんは、どんなデザインを見て、
これってクラシックだな〜と言った雰囲気を
感じ取るのでしょうか??
考えるときっと気づいていない方も多いのでは
ないでしょうか?
そこで、ポイントを3つ👆
私がデザインをする時に、クラシックに仕上げたいと
思ったら、取り入れるようにするのが、こちらです。
1.ミル打ち加工
2.対称性
3.地金のカラー
1.ミル打ち加工とは、ヨーロッパのアンティークジュエリー
などに多く用いられている加工で、picの指輪にも
使っている、細かい丸の点が並んでいるデザイン。
写真の指輪だと、ダイヤモンドの周りの四角い
枠に一周施しています。
2.それとデザインの対称性。
これは私が勝手にそう思っていると言ってしまうと
説得力なしなのですが😅
アラベスクの透かし模様なども対称なものを
多く見るので、意識することが多いです。
3.地金のカラーは、ゴールドか、シャンパンゴールド。
アンティークジュエリーは主に、ゴールドが多く、
この頃ホワイトゴールドの技術はもちろんですが、
プラチナも多くは使われていなかったようです。
プラチナに関しては、日本での人気がとても高いのですが、
ヨーロッパや欧米では、ゴールドが主流でした。
そんな感じで、クラシックラインを選ばれるときには
参考にしてみてください。
そして、人気再加熱?と感じているのは、
ミル打ちデザインの結婚指輪を選ばれる方が、
また増えているように感じているからです。
ファッションジュエリーの某ジュエリーブランドが
登場した15年くらい前ですかね。。。
爆発的にアンティークテイストのジュエリーが流行り、
ブライダルリングも人気が高まりました。
その頃から、時代とともに、エレガンスや、フェミニン
などに移行してきたな〜と感じていましたが、、、
やっぱりね、ジュエリーは普遍の愛着や流行を超越する
ものを持ってるんですよね。
だって、アンティークジュエリーって、何年経っても
味わい深く、とても素敵じゃないですか?♡
だからきっとクラシックラインのご結婚指輪を
選ばれたカップルの皆様にも、
流行としてではなく、永年愛される記念の
指輪になるんじゃないかなと思っています。
指輪選びの際には是非ご試着下さいね♫
おっと!忘れるところ💦
picのマリッジリングに重ねてある
キッラッキラのダイヤモンドリングは
大小のダイヤモンドをグラデーションに並べた
ハーフエタニティリングです。
婚約指輪や、アニバーサリーリングとしても
お選び頂けますよ。
CATEGORY:ジュエリー
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