CARATI VOCE

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FURUYA RYOKO
CARATI VOCE デザイナー宝飾小売商の三女として誕生。
宝飾業界に携わりながら、 GIA GG(宝石鑑定士資格)を取得後、 デザインとクラフトを学び、 デザイナーとしての活動を開始。
完全1点もののジュエリーラインとして CARATI VOCE [キャラティーヴォーチェ] を立ち上げる。

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  • 2010/07/19

    バンコク紀行

    ということで、無事帰国していますが、今回の旅模様。

    14日の深夜12時頃にタイ

    スワンナプーム国際空港 に到着。

    ふと気がつけば3年ぶりくらいかも

    それではお決まりで、旅行者らしいポーズを一つゾウ

    『サワディーカァー』 Thailandタイ

    carati voce

    深夜ということで、真っすぐ帰って明日に備えましょう

    今回もお決まりの滞在先 『holiday inn silom』




    例の事件で旅行客が少ないのか、心持ちお部屋が優遇されているような。。。



    carati voce 最上階の一つ下の階 


    carati voce  バンコクcityも一望です

    現地の方曰く、最近は旅行者が減ったため、お部屋にも空きがあるらしく、

    日本人はアップグレードしてもらえることが、あるらしい。

    タイ人は親日家ha-to





    久しぶりに日本の狭いホテルから逃れられた幸せな気分に浸りながら

    大の字でベッドを一人占め音符

    明日ガンバロ~っと。

    とりあえず、空港も街もいつもと変わらず、

    事件の空気は感じられないので、大丈夫そうです。

    翌日さっそく取引先へ朝から直行

    今回は弾丸ツアーですから飛行機

    お世話になっているH社長にお会いするのも3年ぶり位になるのかぁ。

    officeも最近移転したらしく、いつもとは違う路地へ

    officeに到着すると、目の前にはバイクと車がずらりと路中。

    carati voce

    イタリア?

    イタリアではまだ可愛い。

    イタリア人は路中することと、狭い路地を想定してか、とってもコンパクトな

    2人乗りの車がとっても多い。

    路地にも綺麗に整った状態でずらっと小っさいのがいっぱい並んでいる。

    どことなく、許せる。

    タイは。。。

    セダンのような車が、通り道よりも幅をとりながらずらりと並び、

    その間間にバイクがずらり。

    。。。officeの入り口フサイデマスケド。。。

    まぁ、それもタイっぽくて、ちょっと可愛いハート

    その先になんだか親近感の湧く文字が。。。

    さすが、親日家 バイクにも

    『ありがとうスマイルw 

    carati voce  。。。。。。。。。。。。??   

    『ありがと。。。。。。。

    carati voce



    『づ』。。。。。。。。。・ω・あせ

    山形県民?

    おしぃいぃ~~~

    タイ人は親日家ハート

    ほのぼのしたとこで、お仕事

    今回の出張のメインは、carati voceに使用する

    宝石達の調達です

    命をかける危険なところへは行かずに、

    officeでの商談。

    タイは、多くのインド人が移住していて、

    海外から集石地であるタイに来る多くのバイヤー達と商談をするのです。

    最近は景気が悪いことと、例の事件での警戒から、バイヤー達も減っているということ。

    carati voce

    このインド人バイヤー達は、1日掛けて商談の順番を待ちます。

    待った挙句に、商談決裂も多々あるので、みんな必死です。

    初めは2人だったバイヤー達が気がつけば。。。

    carati voce おいおい
    取り囲まれて、ちょっとした威嚇かと思います

    注:この方達は決して、同じ会社ではありません。

    インド人も親日家   ?

    2日間、びっちりとこの状態が続き、

    日も落ちてきているから色が見にくくなるというのに。

    あちらもこちらも必死です。

    何百もの宝石を見て、そこからインスピレーションと、自分の目を信じ、

    carati voce になる宝石達を抜粋します

    通常のルースの仕入れというのは、

    ロット買いや、既定サイズと一定の品質での仕入れが多いため、

    こんなに手間は掛からないのです。

    『何ミリサイズのこの宝石のこのくらいの価格の物で』って感じです。

    carati voceはそれが一切通用しないので、

    一つ一つを大切にしながらイメージを膨らませて選びます。

    今回も短い時間でしたが、多くの宝石に出逢いました

    帰国したらさっそく創作活動ですジュエル・blue

    さてさて、次回はそんな弾丸ツアー中の、ひと時の癒しをご紹介クローバー

     


    CATEGORY:旅